僕の譜面認識法(IIDX)

はじめまして 閲覧ありです、鹿です。



音楽ゲームのマジメな話をしたいと思う。



僕の性格上物事を体系化、言い換えればカテゴライズして当てはめることが大好きで


beatmaniaIIDXでも例外なく例えば「運指」で言えば


「1048式」「対称」「$式」などカテゴライズし僕は「べちゃ固定(TAKA.S式)」に当てはめている。


客観的に自分の得意なことや苦手を補うために特訓しなければならないことが容易に認識できるので気に入っている。



話が逸れたので本題に入る



皆さんは自分がどのように「譜面認識」しているか考えたことはあるか?


運指などと比較してあまり語られる事の無い部類ではあると思われる。



よく言われるのは「縦認識」や「横認識」の二つであろう。


「8段ボスのギガデリ(※当時)のラストを抜けるために横認識を鍛えた方がいいよ」という言葉は聞いた人もいるかもしれない。



一度僕もその類いのツイートを見て自身の「譜面認識」一度考えたのだがどうもしっくり当てはまらない。ガチガチの「縦認識」でも「横認識」でもない、その折衷であるのではないかと仮定した。


その後どのように譜面認識しているか意識してプレイすることでようやくその正体を掴んだ。



青ノーツ(2.4.6鍵)だけを凝視して他の白(1.3.5.7鍵)や皿ノーツを周辺視野で捉える認識法をとっていた、ここでは「黒鍵認識」と名付けよう。


黒鍵認識のメリット

・発狂譜面の密度を意識的に減らして認識を容易にする


黒鍵認識のデメリット

・白(1.3.5.7鍵)や皿ノーツばかりの譜面がキツい(MENDES(A)の最序盤や皿曲)

・それ故に綺麗な譜面(正規系)が苦手

・青ノーツ周辺認識のためスコアが出ない



デメリットを補うために今後は所謂「白鍵認識」との迅速な切り替えや皿曲専用の対策法を考えなければならないのかもしれない。知らんけど







🦵🦵









トライアンドエラーが大事なゲームにおいて今一度自分のプレイスタイルを体型化してみると新たな課題が見つかるかもしれません、是非みんなも試してみてね。




ではでは


大学飽きた

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